集客代行ってどんなことするの？メリットとデメリットは？
集客を代行しようかどうか考えている社長「集客代行って具体的に何をしてくれるか、知りたい。あと集客代行を使うことでのメリット・デメリットも知りたい。」
こんにちは、栗場石です。
今回はこのような疑問にお答えします。
この記事の内容
- 集客代行ってどんなことをしてくれるのか
- WEB集客代行を使うメリット・デメリット
私自身、投資商品やインテリア販売などの集客代行として
仕事を受け持つこともあり、実績ももちろんあります。
なので、それなりに根拠のある記事になるかと思います。
集客代行ってどんなことをしてくれるの？
集客代行といっても様々なかたちがあります。
いくつか例をあげてご説明します。
リスティング広告
簡単に言えばYahooやGoogle、そしてそれらが
提携するサイト（食べログとか2ちゃんねるとか）に出す広告ですね。
検索されたキーワードに対して広告を出稿したり、
バナーを作成して提携サイトに配置する広告もあります。
集客代行の業者には、、、
- どういったサイトに出稿するのか
- どういうキーワードにするか
- どういうバナーにするか
などをやってもらうかたちになります。
DM・チラシ作成
郵送やポスティングで出す、DMやチラシを代行して作ってもらいます。
多くの人は適当にデザイン会社に丸投げで作ってもらっているパターンが
多いですが、それではなかなか成果は出ません。
なぜなら、デザインの会社はライティングの専門家ではなく、
お客様に刺さるメッセージを作れないからです。
デザインはきれいだから、なんとなく売れるかもって思うことはあっても
なかなかそこから売上が出ないことが大半なんです。
ホームページの作成&改善
ホームページもまた、さきほどのDMやチラシと同じで
売れる文章になっていないことが大半です。
このようなページに広告を流しても成約率が相当悪くなるので、
ライティングの改善をおこないます。
他にもSNS運用やメルマガの運用代行などさまざまです。
上記のもの全てをお願いするのがベストですが、
それなりに高額になりますので、
一部だけのお願いするのもありでしょう。
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WEB集客代行を使うメリット・デメリット
集客代行にはメリットとデメリットの両面があります。
それは以下の通り。
メリット
ズバリ、集客を考えずに本業に専念できることです。
例えば、あなたの本業がラーメン屋だった場合、
ラーメンの提供や接客以外にも、
集客についても考えなければいけません。
店のホームページを作ったり、チラシを作ったり、
SNSを活用したりと、やることは多岐にわたります。
実際は忙しすぎてなかなか
集客にまで手が回らないでしょう。
そこでもし集客を代行してくれる業者がいれば、
あなたは本業にだけ集中することができますね。
さきほどのラーメン屋の例でいえば、
新しいメニューの開発やオペレーションの改善など、
店をよりよくすることができます。
デメリット
デメリットとすれば、まずは代行してもらうお金がかかることです。
これは当然ですね。
ただお金がかかるとしても、
ほとんどやったことのない集客のことを気にせず、
得意な本業のほうに力をいれることはかなりプラスに働きます。
なので、支払ったお金以上の売上を上げれる
可能性が高いと言えます。
ただし、これは集客知識と実力を持った業者に限った話。
実際はハズレの業者がいることも確かです。
なので、相手の実績やSNSなどを確認し、実際に話してみて
信用できそうなところにお願いするようにしましょう。