セールスライティングは稼げるのか?【無限大に稼げるスキルです】
セールスライティングに興味がある人「何か副業や稼げるスキル学ぼうと思っていて、セールスライティングが候補のひとつにある。ぶっちゃけ、セールスライティングができると稼げるのか知りたい。稼げないんだったら、他のものを探そうと思うし…」
こんな疑問にお答えします。
この記事の内容
- セールスライティングは稼げるスキルなのか?
- 報酬の形態はおおきく2種類あります:固定型と成果型
この記事を書く私は、セールスライティングを2014年7月から学びはじめたので、歴は約5年半ほどです。
このスキルで、ひとりで年間で4000万円以上の売上を出したり、1回のキャンペーンで600万円以上の売上を出すことができているので、この記事の信頼性は、ある程度担保されていると思っています。
セールスライティングは稼げるスキルなのか?
というわけで早速、結論からお伝えしますが、
セールスライティングははっきり言って稼げるスキルです。
しかも、一生モノのスキルと言えます。
では、なぜそう言えるのか?もちろん理由はあります。
主な理由は次の3つです。
理由①:売上を上げるための技術だから
一般的に「販売をおこなう職種」といえば、「営業」ですよね。営業マンが、自社の商品やサービスを売ってくることによって、売上が立ちます。そして会社の利益が生まれます。当然、たくさんの商品やサービスを売ることができる営業マンの給料は高くなります。
つまり、営業ができれば稼ぐことができるということです。
当たり前といえば、当たり前のことですね。
なんでこういう営業の話をしたかというと、
セールスライティングのスキルも、
「売上を上げる」ことに関して言えば、
営業と同じだからです。
さらにコピーライティングのスゴイところは、
「自分ひとりで営業マンをたくさんつくれること」です。
どういうことかというと、売れる文章が書けると、その文章をコピーすることが可能ですよね。
たくさん印刷したものを、たくさんの人に配ればそれだけ多くの売上が立ちます。
またWEBページに広告をかけて、たくさんの人にアクセスしてもらい、多くの売上を上げることもできます。
そして、セールスライティングの売る技術は、
どんな商品やサービスにも使え、売上を上げれるものなので、
稼げるスキルと言えますね。
理由②:スキルに流行り廃りがないから
セールスライティングの売る技術には、
人に買ってもらうための心理学も含まれています。
例えば、わかりやすいところで、「希少性」というものがあります。
限定性ともいいますが、要は数が少ないものには価値を感じてしまう心理です。よくありますよね。
「5個限定!」とか「この価格は9時までです!」とか。
こういう表現、街中を歩いていて、よく見かけると思います。
こういった心理が、当然昔からあり、
これから10年後、50年後、さらにその先にも、当然その心理は、人間である以上、存在しているはずです。
つまり、売る技術は今後も無くならないスキルと言えますね。
理由③:需要はあるのに供給がまだまだ足りない
セールスライティングという言葉自体は、
世間ではあまり知られていないと思いますが、
売るための文章を書く機会って意外と多いです。
例えば、ホームページや商品を紹介するWEBページ、DM、チラシ、メール、LINEなど文章で伝える機会って多いです。
最近では動画も増えてきましたが、その台本を書くにもセールスライティングのスキルが必要です。
これだけ必要なものなのに、多くの経営者は自身の商品やサービスばかりに目が言って、
「売る(セールスする)」ということについては、ほったらかしになっていることが多いのです。
なので、販売者が疎かにしている、売るスキルはそれだけ重宝されます。
それだけ需要があり重宝されるスキルなのに、
できる人が全然いないというのが現実です。
【スポンサードサーチ】
報酬の形態はおおきく2種類あります:固定型と成果型
セールスライティングのスキルを持っているライターのことを、
「セールコピーライター」と言いますが、どういったかたちで報酬を得るかについてお話します。
おおきく2種類に分かれます。
①固定型報酬
単発で、一枚のランディングページ(お客様に購入や申込みを促す、1枚もののWEBページ)で○○万円とかで支払う報酬です。
またはコンサルタントとして、毎月一定の金額を報酬としていただくパターンもあります。
②成果型報酬
セールスライティングされたページから売れた商品の売上の割合が報酬となります。
例えば、30%の報酬の契約で、200万円の売上だとしたら、60万円が報酬ということになります。
ただ売れなければ、売上はゼロになります。
固定型と成果型だったらどっちが稼げるの?
成果型のほうが上限がないので、稼げる額は大きくなるのは、成果型です。
でも、売る商品やサービスが良くなければ、継続的に売れることが難しいので、
僕が成果型をやるときは販売する商品のコンサルも入ることが多いです。
まずは固定型で様子を見て、そこから成果型の報酬に変えるパターンのほうが多いですね。
クライアント側もいきなり成果型よりも、ワンショットの固定型のほうが取り組みやすいこともありますからね。